帝国データバンクが2009年3月の倒産について詳しい分析を発表していますね。詳しい内容につきましては著作権の問題がありますので、詳しいことは帝国データバンクのホームページをみてください。
細かい数字については上記のように著作権の問題で書くことが出来ませんが、帝国データバンクの報告を見ていまして一番感じたことは、製造業の倒産について非常に危惧しているということですね。
私は、土木建設業の不振や不動産業の倒産が多いのではないかと思っていましたが、製造業が一番困っているようですね。
トヨタの赤字や、電機メーカーの減産によって、付属品を作っていた製造業者の倒産が非常に増えていることにびっくりしました。
おそらく、自動車や電機製品の売上が順調で新たに工場を作ってみたり、同じ工場内であっても合理化できるようにと設備投資をした製造業が多かったのではないでしょうか。2008年のリーマンショックがこれほどまでに社会的不景気を招くと思っていた人はほとんどいなかったようです。
トヨタにしても半年前までは、まさか赤字になるとは思っていなかったはずです。電機メーカーにおいても携帯電話、液晶パネルやデジカメが順調に売上を伸ばしていて、特に液晶パネルについては増産を計画し、工場の新設を計画していたと新聞などには報道されていました。
また帝国データバンクの分析によりますと、倒産が相次いで不良債権を抱えて倒産するケースも次第に増えてきているようです。
実は銀行も赤字に陥っているところがあって、新たな融資が行えない状況に追い込まれているようです。